グアテマラ 到着 → アンティグア
1Q(ケツァール)=15円
グアテマラのフローレンスについて、グアテマラシティ行き(21:30出発)のバスチケットを無事購入した私。
詳しくは⇒
グアテマラ、怖い!ってか何なの? 怒 - MIMI ミステリーワールド!
Autobús northのwifiが飛んでいてよかった。
5時間くらいすごい暇を持て余すところだったw
21:00になりスタッフが呼びにきた。
「夜9時のグアテマラシティ行きのバスが来てるよー」
おっけーおっけ。
荷物を持ってバスへ向かう。
一応聞いておこう。
「ねーこのチケットでこのバスあってる?」
「うーん。あってるわよ!」
よかった。
じゃ荷物預けて....
バスに入る前に運転手がチケットをチェックしてる。 運転手が誰かに呼ばれて行っちゃった。
前に並んでいた2人はチケットを見せずにバスへ入って行ってしまった。
うーん。
席の番号決まってるし私も入っちゃおう。
私は2階席の奥。
あれ?グアテマラのバスもメキシコと同じくらい快適じゃん!
リクライニングになる:)
多分五分くらいで寝たと思うw
トントン
「ん?」
「chakaohhrbeiao?」
「ペルドン。ノーエスパニョール。」
「Do you have a ticket?」
私「yes!! Why?」
ってか今何時?
夜中の12時くらいか。
バスの運転手「thugabjwhbzbwkHsbk」
この席だという家族のパパが英語話せるみたいで訳してくれる
「this is not your bus」
..........。
This is not your bus!
えーーーー!うそーん。
なぜ? どこで間違った?!
ってか2時間以上誰もこの席に来なかった奇跡 !
というか、完全にバスのチケットをチェックされないで乗った時点で間違ったのか〜ಠ_ಠ
しかも私の席の人、子供連れの家族だし、とりあえずどこう。
すごい困ってると、パパが
「大丈夫。彼(ドライバー)がなんとかしてくれるよ」
まじでー?だといいんだけども。
1分後にバスが止まり、運転手が来た。
なんかついてこい的なジェスチャーしてる。
「ぺルドン 。Im sorry.」
パパ「全然大丈夫だよ!」
私は二階バスの1番前の席になった。
他の3人はすでに寝てる。
それにしても聞いていた通り極寒!
キャミ、ヒートテック、パーカー、ウィンドブレーカー、タイツ、靴下、ハーフパンツ
+
厚めのストールをかけても寒い。
どんだけ寒いんだ! 笑
色々あり過ぎたけど、朝7時半に着くはずのバスは5時半に着き、荷物を受け取るがまだ外は真っ暗。
バス停のチケットカウンターでアンティグア行きのバスはどこか聞くも、
「ここじゃない」
しか教えてくれないし。。。
グアテマラシティは世界でも危ない町上位だから、暗い中、荷物もって歩きたくなんか絶対ない。
とりあえず、隣にいた人に話しかけてみた。
「これからアンティグア行く?」
「いくよ!」
「チケットって買った?」
「フローレンスで買ったよ」
そうですか。。。
次!
「今日アンティグア行く?」
「いくよ!」
「チケットって買った?」
「フローレンスで買ったよ」
おっと。
じゃもうこの際、ここに来るドライバーに交渉してアンティグアまで乗せてってもらおう。
⇧今考えても、我ながらいい考え 笑
って事で最初に来たアンティグア行きのドライバーに聞いてみると快くOK!
YES!
値段は75Q 高いけど交渉するのめんどくさっくってやめちゃった。
グアテマラシティー→アンティグア 約50分で到着。
アンティグアに着いたのは朝7時半。
予約してる「ペンション吉田」さんに向かう。
旅では2件目の日本人宿。
1泊 55Q 2泊以上で50Q
朝早かったけど、迎え入れてくれてよかった。
当初は2泊しようと思っていたけど、アンティグアの街の雰囲気はあまり心地よくなかったので、明日サンペドロ ラ ラグーナに移動することにする。
今日はここに泊まっていた人に教えてもらった日本食でも食べに行って、今後の旅の予定をチェック!
メルカド内の
そしてついに私は中米を抜け出し、南米行きのチケットを買ってしまったよー!
明日からはサンペドロ ラ ラグーナ!
標高1500mにある珍しい湖を囲んだ町々へ行くよ!!
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ありがとうございました。
まったあーしーたー♬