お久しぶりです!
リアルタイムはパタゴニア地方でキャンプ生活をしているので、ブログ更新できず、すみません!!
これからちょくちょく更新してきます!
---------------------------------------
ボリビア 6日目
1ボリビアーノ=16.4円
ボリビアのアマゾンからバスに乗ってラパスに戻ってきた私たち。
朝の6時前に着いて、しかもラパスの市内からすごい遠いバスターミナルで降ろされた私たちは、マップス(オフラインで使える地図) でホステルを検索するとなんと歩いて1時間30分かかるそうなので、タクシーで行く事に。
同じバスにアマゾンで何度かすれ違った日本人が居たからシェアして市内へ向かう。
1人45ボリ
ホステルにチェックインして、デスロードやパンパス(アマゾン)でお世話になったツアー会社へデスロードのTシャツを貰いにいったよ。
本当にこのおっちゃんやさしくって、最高なので、ぜひ!
帰りに今日の夜発のウユニ行きのバスチケットげっと。
これバスターミナル。
色々なバス会社あるから選べるよー!
この会社やすかった!
そのままコレクティーボってゆう乗り合いバン(2ボリ)にのって月の谷へ。
月行った事ないけどこんな感じなのかな? 笑笑
ホステルに戻るといきなりカミナリの音!!
ギリギリセーフ!
本当はケーブルカーにのって山に行こうと思ってたんだけどな。
だから旅人の中では有名な
「おばちゃんレスリング」
を見に行くことにしました!
なんでって、このおばちゃんレスリングは木曜と日曜にしかやってないの!
そして、今日、木曜日! 笑
おばちゃんレスリングとは
その名の通りおばちゃんがプロレスを行うのですが、そのおばちゃんはチョリータと呼ばれるボリビアの伝統衣装を着てプロレスをするというなんとも珍しいプロレスなんです。
チョリータとは、ボリビアやペルーで先住民の血を引く女性が身に着ける伝統衣装で、カラフルな色の組み合わせと帽子、そして髪の毛は三つ編みに編んでいる女性の事を言うんだ。
正式名称は 「cholitas wrestling」 チョリータズ レスリングといいます。
チケットはホステルにお願いして取ってもらいました。70ボリ
で、ホステルの人が気をきかせてくれておばちゃんレスリングの会場からそのままウユニに行くバス停までバスで送ってくれるように手配してくれた!!
まじ、神対応!w
1日1日1回応援クリックお願いします!
ってことで、16:30までホステルで待っているとお迎えが、、ただ、りゅーたがトイレ中w
2人で外に出ると女の子だけいて、バスがいない。
「??」
なんと、道が狭くてバスが待っていられなかったから違うホステル迎えに行ったらしい。
このままウユニに移動する私たちはバックパックをもって、バスがいるであろうホステルにガイドの女の子と歩く
歩くこと。。。なんと25分! (まじで疲れた笑)
バスが来るホステルに到着(この前に2件違うホステルに向かうもバスはすでに移動していた)。
バスに乗り街から1時間。
やっと会場に着き、チケットを貰う。
このチケットには帰りのバスチケット、ジュース、ポップコーン、トイレに2回行けるチケット、それと選べるお土産チケットがついてるよ。
わたしはポストカードのお土産を貰ったよ!
凄い音とともにおばちゃん達が入り口から出てきた!笑
本当に伝統衣装を着てるw。
ひらひらしたスカートのまま、おばちゃん達はプロレス!!
どんどんはげしくなり、リング外でみていたおばちゃんじゃない仮面をかぶった男の人もおばちゃんを投げ始めたし!!
もう、めっちゃウケる!
わたしプロレスとかあまりみないんだけど思ってたよりずーっと面白かったー!
りゅうたが気づいたんだけど、ちょいちょいおばちゃんたちが小さい声でコミュニケーション取ってるの!
めちゃくちゃおばちゃん達の絆を感じちゃった。
なにより伝統衣装でプロレスをするという、とても新しいおもしろさがあるよねw
最後一緒に写真撮ってもらった。
その後バスに乗ってバス停に連れて行ってもらい、バスが来るまで1時間くらいあったから腹ごしらえ。
全然いいとこあいてなくて、入った食堂的なところでチキンとお米を食べる。
私「いくらですか?」
店員「19宇tg;wb;せっぽf」⇦スペイン語
私「なんだって?笑」
りゅうた(スペイン語話せる)
「なんか本当はスープが付いてるんだけど、付けれなかったから値段決めていいよだって笑」
私「えーーー笑 値段決めていいとかあんの?笑 いくらにしようw」
りゅうた「10くらい?笑」
ってことで10ボリ払ってバスに乗り込む私たちでしたw
明日は大好きなウユニに到着するよ!!!
今日もありがとうございました!!
1日1日1回応援クリックお願いします!