ボリビア デスロード
7時に宿の前にお迎えが来た。
私達は全ての荷物を持ってデスロードに向かう。この後アマゾン行くからね笑笑!
バンで待ってると、日本語で話す外国人が入って来た!
思わず「えっ何人?!」 って言ってしまった笑笑
彼は日本とホンジュラスとのハーフで今アメリカに住んでるらしい。(日本語、スペイン語母国語で、英語ペラペラ)
もうよくわかんないよねw
羨ましいです。
ラパスから3時間でデスロードの山に到着。
これだけでも緊張。。 笑笑
降りる前に緊急連絡先と何かにサインをする。
このサイン、今考えると死んでも保証しません的なやつなのかな? 苦笑
この6人(+ガイド1人)でデスロードする!!
左から
🇯🇵 🇯🇵+🇭🇳 🇯🇵 🇯🇵 🇧🇷🇧🇷
ってゆう、なんとも日本人が集まったグループに!
ジャケットとか貸してくれるんだけど、まじでダサすぎじゃない?笑
説明を受ける。
右のブレーキが前のブレーキ
左のブレーキが後ろのブレーキ
出来るだけ両方もしくは、左のブレーキを使う事。
前のブレーキだけだと、坂道だし転倒する可能性が上がるらしい。
ブレーキが必要じゃなくても5分に一回ブレーキをかけること。
前の人とは5m間隔を開ける事。
最初の30分は慣らし運転だから簡単な道(アスファルト)を進むらしい。
おっけ!頑張る!
って事で、出発!!
(自転車なので乗ってる写真がありませんが、ご了承ください)
ちょーーーーっとまったー。
こわいー泣
開始5分でもう涙目!!
怖い無理。
どんどんみんなに置いて行かれる。
置いてかれるのは全然いい。
それよりも、この自転車で後3時間も山降りてくの?泣
怖すぎなんですけどー!!
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少し走るとみんなが止まってる。
私「どうしたのー?」
「今ブラジル人の子がこの崖から落ちそうになったよ。ガードレールなかったら、多分行ってた。」
うそでしょ。
とりあえず無事でよかったけど、更に怖いんですけど....
とりあえず再スタート。
30分走って、慣らし運転は終わり。
ちょうどそれくらいに慣らし運転慣れて来た:)
って、思ってたんだけど、
本場のデスロードは砂利道。
途中、滝あり
途中、川あり
途中、岩くらいの石あり
全くアスファルトなし!
要所、要所で写真撮ってくれるんだけど、何度後ろから追いかけてくるバンに乗ろうと思ったか。
そして、何度、お母さんの顔がよぎったか 苦笑
何度かまじで死ぬかと思った。
目が血走るって感覚わかったw
そしてなんとか無事、麓までついたー!
所用時間、ランチとかも入れて4時間半。
やったー!やったぜー!
ってゆう感情よりも、
とにかく生きて降りれてよかった。
ってゆうのが感想。
笑
男の子たちとブラジル人のお姉さんは
楽しいー!最高!
って言ってたけど、
私ともう1人のブラジル人の子ははもう2度とやらない! って話してたの笑笑
Never ever ever の状態w
ネバー(一生) エバー (絶対に)エバー (絶対に)やらない! 笑
思い返しても、一瞬も楽しくなかった。
でも、よくやったっと自分を褒めたい笑
いい経験でした。 笑笑
この後シャワー浴びて、美味しいブッフェを食べて、ビール飲んで、アマゾン(パンパス)行きのバスが来る場所で降ろされる私達。
私「どこで待ってればいいの?何時に来るかわかる?」
ガイド「たーぶん、ここでいいよ。何時かはわからないけど、あの警察に言っておいたから、そこらへんで待ってて! チャオ!」
えっ。わかってないやつ?
このパターン?
せめて何時のバスかおっちゃんに聞いとけばよかった。
私達は果たして今日バスに乗る事が出来るのか。。。
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