コロンビア
100円=2559ペソ
(もう計算しにくくてしょうがなかった笑)
喉が死ぬほど痛い+高熱が続く中、ロキソニンで無理やり熱を下げて、エルサルバドルから飛行機でコロンビアに向かった私。
首都のボゴタに到着!
ここからメデジンに飛行機の乗り継ぎがある。
でもここボゴタでイミグレを通過しなきゃいけない。 乗り継ぎは2時間。
でもものすごーっく並んでるから一応アビアンカ(航空会社) のスタッフに伝える。
「大丈夫よ!兎に角行ってみて!」
OK。 本当かな?
並ぶ事1時間10分。 流石にもう待てない。
隣にいた人(スペイン語が話せる)と前の人達にお願いして前に行かせてもらい、イミグレをパスし、走る!! (本当熱下がっててよかった。)
ゲートに着くと、
まさかのもうすでにクローズ!!!
まじかー泣
だから聞いたのにー!!
その旨をアビアンカスタッフに伝えると、違うカウンターに行って的な事を言われて違うカウンターへ。
再度、「アビアンカスタッフに事前に間に合わない事を伝えたんだけど、次のフライトに変えてもらえるよね?」
スタッフ
「うーん。でも、何人かは間に合ってるわ。プラスで払ってもらえれば、変えれるわよ。」
私
「いやいや。間に合ってない人もいるでしょ?私だけじゃないはず!スタッフに先に言ったのになにもしてくれなかったのに、それはフェアじゃないんじゃない?」
っと言いながら、もう声も出ないくらい枯れてきて、めちゃくちゃ具合い悪くなってきた。。
私
「今、具合い悪くて、今日メデジンの病院に行かないといけないの。なんとかならない?」
スタッフ
「兎に角、あそこのイスに座ってて?」
イスに横たわる、私。
もう具合い悪過ぎ+喉が痛過ぎて涙出てきた。
スタッフ「ねーあなた大丈夫なの?」
私 「大丈夫じゃないけど、なにもできないー。ありがとう。大丈夫よ!」
------何分か後-------
トントン
肩を叩かれた。
起きると空港ドクターが来てくれてた。
えー。
ドクター
「大丈夫?どこが痛い?」
私
「私、お金ないので、診てもらえないです。」
ドクター
「大丈夫!フリーよ!」
私
「そうなの?涙 ありがとうございます。」
ドクター
「どこ出身?どこに行くの?どこに行った?どんな症状?」
っと聞かれている間に血圧を図られる。
(この時、もう声がほどんど出てないし、頭がぼーっとして英語も全然話せてない...)
ドクター
「この薬を飲みなさい。あとは病院に行って診てもらうのよ?」
私「はい。ありがとうございます。」
アビアンカスタッフ
「これチケットよ。21:45までにこのゲートに行ってね?OK?」
私
「ありがとう。」
みんな優しくしてくれて、また泣きそうになる。
このまま病院へ。
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ホステルに着いたのは、夜中の2時くらい。事前に「絶対行くからベッド空けといて」と連絡しておいたので、スタッフが待っててくれた。
病院に行ったものの、肝心の症状は何かわからず、「もう重い時は過ぎているから薬を5日間飲んでね!」
なんて言われたけど、肝心の薬はデリバリーしてくれるらしい。
薬のデリバリーサービス!
ホステルスタッフに
「お願いがあるんだけど、私スペイン語が話せないの。薬をデリバリーして貰いたいんだけど、電話して貰える?」
スタッフ「もちろんだよ! 部屋で待ってて大丈夫だよ。来たら起こしに行くね?」
優し過ぎません?夜中2時過ぎだよ?
「グラシアス」
そして薬、到着!
本当に薬のデリバリーサービスあったんだ苦笑
お金を払って、薬を飲んで今日は寝よう。
ーーー翌日ーーー
まだ全然、喉痛い。
唾を飲み込むのも辛い。
今日はゆっくりホステルにいよう。
ここ
ENSO hostelは
プライベートルームから、12人ドミまで選べる。
Wifi完璧!
シャワー たまに水しか出ない。
スタッフ 最高!
場所はエスタディオ駅から歩いて5分。
値段3泊で68100ペソ
ゆっくりして、ちゃんと薬飲んでたらちょーーっとだけ体は大丈夫になって来た。
明日はみんながオススメのグアタペに行ってみようかな?
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