昨日の続き
1ペソ=5.67円
すでに時間は17:20
宿まで歩いて30分とでてるけど、その時点で全然時間が間に合ってない。
兎に角みんなで急ぐ〜〜〜
ホステルについたのが18:15
ここからバスステーションまで1時間かかると考えても、チケット買ってない私は物凄く焦る。。
みんなにお別れを行って重い荷物もってダーーーッシューーー!!
途中もうタクシー拾っちゃおうかななんて考えて、タクシーと話すも、ラッシュタイムだから、全然乗せてくれない。。
もう電車で行くしかない。
で、
電車で泣きそうになった。
8時のバスなのに間に合いそうになかったから。
しかもラッシュアワーで、大荷物を押し込むのが大変!
痴漢されるし。泣
すぐ防いだけど!!
泣きそうな顔してたのか、メキシコシティ来てからそんなに優しい人に会ってなかったけど、みんな優してくれて、更に泣きそうになった 笑
兎に角、荷物が重い。 絶対捨てる。
断捨離してこいよって声が聞こえてます笑
バス停に着いて、チケットを買う為にADOのカウンターへ。
まじやばい。混みすぎ。7:20なう
焦りすぎて、写真どころじゃなかった苦笑
兎に角ルーシーいないし、(8時にバスステーションの座るとこで待ち合わせ)、後ろの人に、英語話せるか聞いたら、なんと話せた。
私「どこ行くのー?」
彼女「サンクリストバルよー」
私「そうなんだ!私はプエルト エスコンシードの後に行くよー!」
彼「どこの人ー?」
私 「日本人! どこの人?」
彼「サンパウロ、ブラジルだよ」
私「来年のカーニバルあたりにブラジル行くー!」
なーんて話してたらこんな時間!
あと8分で8:00になっちゃうのに、私の前には5人は並んでる。
やばい。
このバス今日の終バス。
私「私のバス8:00なの!!」
彼女「じゃ、私聞いてあげる!!」
って事で、先に通してもらって、聞く。
「8:00のバス、プエルトエスコンシード行き空いてる?」
「もう一杯だよー。」
まじかー。
こうなると思ってたけど!!!
「じゃー、オアハカ行きください。」
とっさに切り替え。
22:45のオアハカ行きのバスに乗ることに。
プエルトエスコンシードはオアハカ市内から約10時間くらいのビーチにあると聞いていたので
とりあえず、オアハカまで行けば、明日中にはプエルトエスコンシードに着くかなーっという考え。
そして、彼女達もサンクリストバルまでのバスチケットが満席だった為、一緒にオアハカに行くことに!! 嬉しいw
ドミノピザシェアして食べて、(50ペソ)
椅子があるとこで待つことに。
2人は大学生。 彼が音楽をやっていて、ギターを持っていた。
しかも彼、日経3世らしく、ミドルネームがリュウジ! 笑
ギターで歌を歌ってるところを彼女が優しくみている感じがとっても素敵だった。
そして私のオアハカへの夜行バスの旅が始まったのだった。